ランキング記事を書くのは恥ずかしいけど

本来、作品に順序や点数をつけるのはあさましくて恥ずかしい行為。客観的なランキングなんてありえないのだから、個人がかってに決めたランキングはもちろん、多数の識者・レビューワをそろえた「まとめ本」もみな等しく間違ってて恥ずかしいものだと思う。
でも、その恥ずかしさに耐えて「俺のナンバーワンはコレ!」「これが今年のオススメ!」と言い切るパワーは重要なんじゃないだろうか。だから、僕はランキング記事やオススメまとめ記事が大好き。そんなにすすめるなら「観てみようじゃないか」or「読んでみようじゃないか」と思ってしまう。
今年は僕も、恥ずかしさになんかはねのけて、もっと自分の好きな作品をアピールしていきたいものです。