何番煎じかわからないけれど「2ちゃんねるでやっていないと恥ずかしいエロゲ」リストにコメントを付けてみた
■2ちゃんねるでやっていないと恥ずかしいエロゲ
■「2ちゃんねるでやっていないと恥ずかしいエロゲ」リストの全タイトルにコメントを付けてみた
■他人様に触発されて「2ちゃんねるでやっていないと恥ずかしいエロゲ」に俺もコメントをつけてみた
上記のエントリに触発されて、というかもろにマネをして、チャレンジしてみました。エロゲをいっぱいやっていることは数少ない僕の誇れることなので、こういうリストを見ると血が騒いでかなわないのです。ええと、僕の誇りに関してはつっこみ無用です。ええ。
さて…結果は…112本中、51本がプレイ済み(追記:見直したらクリアしたゲームで52本、途中リタイア含めると55本やってました)。「評判買い」をすることが多いため、こういう古典リストには強いとはいえ、かなりの数字じゃあないでしょうか? mu-6さんには負けてるけど、そんなことは気にしてはいけません。
では、以下、記憶に頼りつつたまーに調べながら大急ぎでつけたコメント群です。すっごい適当にやったけど、2時間以上はかかりました…。
○Key『CLANNAD』
KanonとAIRは「もの凄いけどよく意味がわからないなにか」だったけど、これは素直に面白かった。
×Aneken Staff and Vipper『姉は一級建築士 -イケない構造設計-』
存在は知っていましたが未プレイです。何年にもわたって制作が続けられていることには感動。
×アリスソフト『しまいま。』
フリーで公開されたときには驚きましたが、プレイはしていません。
○アージュ『君が望む永遠』
いろいろ思い入れはあるゲームだけど、あえて枝葉について…高校時代のキャラデザのほうがかわいいですよね。
×アージュ『マブラヴ』
『オルタネイティヴ』が出たらプレイしよう。そんなことを思っていた時期もありました。
○TYPE-MOON『Fate/stay night』
ベタではずかしいけれど、一番好きなエロゲ…だと思う。厨二病ですみません。
×CIRCUS NORTHERN『D.C.P.C.』
ダカーポシリーズは全て未プレイ。
×オーバーフロー『School Days』
たいへん面白そうな作品なのですが、なぜか未プレイ。アニメは大変すばらしいできでした。
○ネクストン『ONE -輝く季節へ-』
「えいえんはあるよ」って今のエロゲオタには通用しないんだろうか?
○Key『Kanon』
ストーリーは破綻寸前だけど、なぜか感情をゆさぶる。泣きゲーの代表作といえばコレだと思う。
○Key『Air』
泣きゲーを超えて前衛芸術になってしまった感のある難解なゲーム。表現のトンガリ具合ではこれを超えるものはそう無いと思う。
○Leaf『To Heart』
エロゲ道にはまるきっかけとなったソフトのひとつ。
○D.O.『家族計画』
ものすごく評価は高いのだけど、山田一、ロミオの作品のなかでは、もうひとつ理解できなかったゲームです。すみません。「家族」というものに対するイメージが、ロミオ氏とかけ離れているのかもしれない。
○きゃんでぃそふと『つよきす』
テンションの高いギャグに惹かれて一気にプレイした。カニが最高。
×きゃんでぃそふと『姉、ちゃんとしようよっ!』
きゃんでぃそふとでは、上の『つよきす』以外は未プレイ。
×ねこねこソフト『みずいろ』
厨二成分が少なめな作品は、スルーする傾向にあります。
△エルフ『臭作』
有名なトゥルーエンドにはたどり着いていないので三角に。
×エルフ『鬼作』
未プレイ。…あまり覚えが無い。
×アスキー『カオスエンジェルズ』
未プレイ。1988年か! 無理。
×Navel『SHUFFLE!』
いわゆる萌えゲーは、不得意ジャンルなのです。
×オーガスト『夜明け前より瑠璃色な』
よって、現在主流のNavel、オーガストはほぼ未プレイ。
○propeller『あやかしびと』
質・量ともにすさまじい大作伝奇もの。
○TOPCAT『果てしなく青い、この空の下で…。』
ホラーな雰囲気の出し方が秀逸でした。マジでこわかった。
○Leaf『雫』
LVN3部作は自分の原点。
○Leaf『痕』
この『痕』は最も完璧に近いゲームだと思う。
○colors『魔法少女アイ』
触手のよさはいまいち理解できなかった。
×JAST『天使たちの午後』
未プレイ。1985年か!
○FlyingShine『CROSS†CHANNEL』
2周目以降の殺伐とした展開に驚かされた。あと、このゲームは妙にエロいと思う。
×アトリエかぐや『姉汁-白川三姉妹におまかせ-』
やっておりません。姉属性は無いのかもしれない。
×たっちー『永遠となった留守番 -パパは帰らない-』
たっちーのなかでも一番ヤバイという噂ですね。できればやってみたい。
×ぱれっと『もしも明日が晴れならば』
未プレイ。あまり覚えが無い。
×戯画『この青空に約束を―』
未プレイ。いつかやりたいゲームのひとつ。
○ニトロプラス『沙耶の唄』
これは本当に好き。グロテスクな世界で繰り広げられる美しい物語。
×ういんどみる『はぴねす!』
未プレイ。あまり覚えが無い。萌えゲーには弱いのです。
○菅野ひろゆき『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』
大人の缶詰のWindows版で。前半の難解なゲームシステムと後半のシンプルなアドベンチャー、この対比が作品のテーマに絡まってるところがものすごすぎる。というようなことを当時思った覚えがあるけど、なぜそんなことを考えたのかは思い出せない。
△アリスソフト『戦国ランス』
1周しかしていないので、三角に。
○アリスソフト『鬼畜王ランス』
これはすごいゲームでした。ランスシリーズのすべてが一本に凝縮されている。
×Key『リトルバスターズ!』
なぜか未プレイ。『エクスタシー』でやろうかなあ。
○Leaf『うたわれるもの』
むーむーシナリオは大好きです。
×スタジオメビウス『SNOW』
『ONE』『KANON』系の作品でしたっけ。未プレイ。
○戯画『BALDR FORCE』
高いゲーム性もさることながら、戦いの両面を描いた重層的なシナリオに感動した。
×銀時計『おたく☆まっしぐら』
未プレイです。たしか、驚異のスーパーバグゲーですよね。
×たまソフト『LOST CHILD』
未プレイです。たしか、驚異のスーパーがっかりゲーですよね。
×Leaf『フルアニ』
未プレイです。マージャンゲームでしたっけ。
○otherwise『Sense Off -a sacred story in the wind-』
『フロレアール』でフィクション礼賛を謳い上げた元長柾木が直球でフィクションにチャレンジした作品…というふうに受け止めました。
×CIRCUS FETISH『すくみず -フェチ☆になるもんっ!-』
未プレイです。そういえば、すくみず特化型ゲームもやったことがない。
×ブラックサイク『EXTRAVAGANZA -蟲愛でる少女-』
未プレイです。スーパー変態っぽいのでいつかやってみたい。
×GROOVER『グリーングリーン』
未プレイです。『カナリア』はやったのですが…。
○戯画『パルフェ -ショコラ second brew-』
丸戸史明によるウェルメイドなメイドもの。
×Active『DISCIPLINE -The record of a Crusade-』
未プレイです。聖少女は好きなのでいつかやってみたい。
○D.O.『加奈 -いもうと-』
山田一、ロミオのゲームでは一番好きな作品。サブヒロイン・鹿島夕美とのHシーンは、「シナリオに組み込まれたセックス描写」のお手本だと思う。
×Littlewitch『白詰草話 -Episode of the Clovers』
FFDの作品はやらなくてはと思っているのですが…。
○ねこねこソフト『銀色』
「完全版」でプレイ。やはり、ねーちんのイメージが強烈。
×エルフ『下級生』
未プレイです。『下級生2』はやりました。
○エルフ『同級生』
この頃のゲームって、いまからするとすっごい大変でしたよね。クリアが。
×アリスソフト『妻しぼり』
未プレイです。妻属性もありません。
×silkys『姫騎士アンジェリカ』
未プレイです。ええと、たしか卑語がすっごいゲームでしたよね。
○ivory『とらいあんぐるハート』
エロと萌えの融合。このシリーズには大変お世話になりました。
○otherwise『未来にキスを -Kiss the Future-』
元長柾木の批評精神が暴走して出来上がった不思議なゲーム。
○ソフトハウスキャラ『巣作りドラゴン』
これは面白かった! いまでも時々やりたくなります。
×ライアーソフト『Forest』
各所で評価が高いので、ぜひやってみたいゲームのひとつです。
○ライアーソフト『腐り姫 -euthanasia-』
インモラルで謎めいた雰囲気にどきどきしますね。
○ニトロプラス『鬼哭街 -The Cyber Slayer-』
妹の恐ろしさがよく分かりました。
○ニトロプラス『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』
むちゃくちゃ好きなゲームのひとつ。特殊な嗜好だと思いますが、クロウディアにめろめろです。
×Selen『燐月-リンゲツ-』
未プレイです。評判のいい陵辱ゲーム、ですよね。
○すたじおみりす『月陽炎』
当時、フキダシのようなテキストボックスが新鮮だった…ような気がする。
×エスクード『ふぃぎゅ@メイト』
未プレイです。テーマソングは有名ですね。
×エウシュリー『幻燐の姫将軍』
エウシュリーのゲームは未経験です。ゲーム性の高さで有名ですよね?たしか…
×Key『智代アフター -It's a Wonderful Life-』
FDの類はあまりプレイしない傾向にあります。でも、これはできればやっておきたいが…うーん、その前にやりたいゲームが多すぎる。
○あかべぇそふとつぅ『車輪の国、向日葵の少女』
あれには驚きました。
×ニトロプラス『月光のカルネヴァーレ』
未プレイです。設定的には非常に好み。
○ニトロプラス『斬魔大聖デモンベイン』
クトゥルーでロボットアニメをやろうというのはノーベル賞ものの発明だと思う。造語もいちいちかっこいい。
×ZyX『雷の戦士ライディ』
未プレイです。1994年と、これまた古いですね。
×Purple software『秋色恋華』
超常的な要素の無いものは、避ける傾向があるようです。
×F & C『こなたよりかなたまで』
健速氏の代表作のひとつですね。いつかやってみたいが…。
○Le Chocolat『SWAN SONG』
これも本気で好きです。中古相場がアレなことでも有名ですね。
○ニトロプラス『吸血殲鬼ヴェドゴニア』
好きです。虚淵で吸血鬼とか、もうツボつかれまくりですよ!
○Leaf『Routes -ルーツ-』
リーフ再生の引き金となった作品。無理やりなところも多いけど、とりあえず面白い。
○ケロQ『終ノ空』
言語哲学系エロゲの草分け的存在。他には、ええと、『Renaissance』とか。
○ザウス『永遠のアセリア』
SLGとしては大味だったけど、難しくてもクリアできないのでこのくらいがいいのかも。
×130cm『彼女たちの流儀』
未プレイ。超気になるゲームのひとつ。
○たまソフト『世界ノ全テ』
タイトルからもっと超常能力満載なゲームだと思ってたら、ストレートな青春ドラマだった。良作。
×CIRCUS『最終試験くじら』
未プレイ。ええと、雰囲気はよさそうですよね。
×F & C『水月』
トノイケダイスケの作品も、ひとつはプレイしておきたい。
○公爵『ジサツのための101の方法』
タイトルどおりトンガリまくった作品。妄想ゆんゆんですが、最後まで楽しませてくれます。
×TerraLunar『ロケットの夏』
ロケットで青春で、各所で絶賛。好きな要素満載なのになぜか未プレイ。
×AUGUST『月は東に日は西に-Operation Sanctuary-』
当時、買うかどうか迷いまくったあげく切った覚えがあります。
○CIRCUS『水夏-SUIKA-』
叙述トリックの章が好きでした。全エンドコンプはしていないはずです。
△アリスソフト『大悪司』
クリアできなかった覚えがあるので三角に。狂った世界観は好き。
○Leaf『こみっくパーティー』
Leafのイメージを一変させたLeaf東京開発室のデビュー作。LVN3部作のファンとしては好きでもあり、嫌いでもあるゲーム。
×キャラメルBOX『処女はお姉さまに恋してる』
女装というテーマには惹かれるものがありますが…未プレイ。
×Leaf『天使のいない12月』
Leafなのに超ネガティブ、むしろ死ぬ! という噂で大変興味はあるのですが…未プレイ。
○アリスソフト『アトラク=ナクア』
ゲーム性の高いゲームと言うイメージがありますが、アリスはADVも傑作ぞろい。
○TYPE-MOON『歌月十夜』
これから『メルティブラッド』『ホロウアタラクシア』まで、TMのFDはどこか共通したところがありますよね。
○PULLTOP『ゆのはな』
J・さいろーのエロシナリオ目当てでやりました。
×ねこねこソフト『朱 -Aka-』
未プレイ。長い…という噂を聞いたような。
×light『群青の空を越えて』
SFで軍隊モノということで、好みのど真ん中なのですがなぜか未プレイ。
△アリスソフト『大番長 Big Bang Age』
クリアできてないはずなので三角に。これは、ごめんなさい、エロシーンが苦痛でした。
×Survive『ゆきうた』
…まったく知りません。いまググってみたところ、シナリオにはヤマグチノボル氏も参加しているようですね。
×みなとそふと『君が主で執事が俺で -They are My noble Masters-』
『つよきす』は好きだったのでやってみたくはあるけれど…。
○light『Dear My Friend』
うまくまとまった学園恋愛モノの良作。「天然を装った主人公」というのが面白かった。
×minori『はるのあしおと』
minoriのゲームもやってみたい。
×Littlewitch『Quartett!』
…これもやりたいです。
○ニトロプラス『”Hello,world.”』
とにかく長いのに、トゥルーEDはどのキャラもほぼ一緒なのが困った。
×HERMIT『ままらぶ』
丸戸シナリオの一作ですね。
×ねこねこソフト『Scarlett -スカーレット- 』
ねこねこの最終作。
×ぱじゃまソフト『プリンセスうぃっちぃず』
レヴューを読むと大変面白そう。回収騒ぎがありましたっけ?
○Marron『秋桜の空に』
ギャグが冴えまくった傑作。ちょっと前に再プレイしようとしたら、XPでは起動しなかったのもいい思い出…ではないな。
○ALcot『Clover Heart's 』
双子×双子な双子ゲーム。ええと、絵がかわいかったです。シナリオもしっかりしてました。
×Cyc『夢幻廻廊』
ええと、すんごいマゾゲーみたいですね。いや、難しいとかじゃなくてご主人様もっとお!的な意味で。
○HERMIT『世界でいちばんNGな恋』
丸戸史明のテクニカルさが光る一作。